なんか色々あって漫画RTAフェスで幽遊白書のゲームを走ることになりました
普通の格ゲーなので10分くらいで終わります お手軽
チャートとかはなんもないです
原作はめちゃくちゃ好きな作品なのでもちろん熟読しているのですが、かの有名な飛影はそんなこと言わないのAVを見たことがありませんでした
以前からいつか見たいと感じていた作品で、この機会を逃す手はないと思い鑑賞しました
・抜ける?
抜けないです 大半のシーンが撮影スタッフのインタビューで構成されています これで抜け
るなら行けると思います
・印象的なシーン
冒頭インタビューシーンで腐女子の高圧的な態度にスタッフがブチ切れる
腐女子のシームレスな蔵馬の憑依
不毛だよ(撮影を終えたスタッフの発言)
・リスナーから視聴後に一言
り〇ご:気持ちよかった
4番:勉強になった
21番:富樫罪深いと思った
25番:欠席
@おに〇ん:欠席
欠席者はコメントを提出してください
・私の感想
中島敦の山月記を思い出しました
腐女子の自らを恥じる心が彼女を幽遊白書の世界へと押しやり、ついには彼女を高圧的な28歳処女に追いこんでしまったのでしょう
「人間は誰でも猛獣使であり、その猛獣に当るのが、各人の性情だという」「己の外形をかくの如く、内心にふさわしいものに変えて了ったのだ」
4番:古典文学の勉強になった
山月記は古典ではありません(1942年刊行です)
以上